2006年


「ひがしまち街角広場」から・・・

5年目の正月を迎えた街角広場には「千里竹の会」の手で、立派な門松が出来上がりました。外は寒い毎日ですが、温かい飲み物と、楽しい会話でにぎわってい ます。先進事例として東町は賞賛を受け、東京都小平市や米原市等から訪問を受け、泉大津市と博報堂大学へは当地まで出かけて街角の活動について話してきま した。12月には珍しく雪が積もりました。通勤・通学には危険も伴いますが、子ども達は大はしゃぎで学校帰りに雪合戦を楽しみました。
恒例のしめ縄つくりが12月26日(月)にありました。素敵なしめなわが次々出来上がって、毎年ご指導いただいている先生も上達した皆の作品に感心しておられました。かねてから希望の時計を街角の外に設置しました。子ども達も時間がわかるようになりました。
今年も街角広場は皆様の笑顔をお待ちしています。スタッフとして一緒に楽しみましょう。大歓迎です。

(『ひがしおか』2006年1月1日 第31号)


「ひがしまち街角広場」から・・・

毎日寒い日が続きましたが、やっと春らしい息吹が感じられるようになりました。
部屋の空間に楽しい竹細工人形が飾られています。グッズの絵葉書も新作が次々と出来ています。
2月4日(土)にライフサイエンスのホールで開催された、大阪大学の公開シンポジュームで今後のまちづくりは「社(社会)学(大学)協働」でなされる事が重要な要素になると話されました。その中でも街角広場の果たす役割の大きさが取り上げられていました。
耳寄りな話 竹の会が北千里高校で焼いている竹炭が冷蔵庫の脱臭にとてもよく効くとの情報を頂きました。皆さん匂いで困っているとき一度試してみてはいかがですか?街角広場で竹酢液もいっしょに手に入ります。

(『ひがしおか』2006年3月1日 第32号)


「ひがしまち街角広場」から・・・

日増しに春らしい日々が訪れてきました。大きなランドセルを背負った小学1年生や、標準服に身を包まれた中学生が行き交う日々が今年もやってきました。千里センターがタウン管理財団となり、千里中央の再整備など世間は変わりつつあります。東町も新しい家族が増えて小学校もにぎやかになりました。
4年半も親しんでいただいた「街角広場」の契約期間が切れて移転する事になりました。5月からは元まつやさんだった場所を家主(松尾)さんが快く貸してく ださいました。気持ちも新たに「ひがしまち街角広場」を続けていける喜びを感じつつ準備をしています。5月8日からは移転になった街角広場を覗いて下さ い。
そんな中4月23日(日)恒例の「たけのこ祭り」(今年から改名)に200名(小学生以下はノーカウント)以上の人達で賑わいました。今年はたけのこの出 が遅く心配しましたが、竹の会に指導をお願いし、パーティーで使用する量は十分確保できました。一人暮らし高齢者の会(八千代クラブ)の会食用たけのこも 確保でき、新鮮なたけのこを若竹煮にしていただきました。
4月29日(土)は吹田市立博物館千里ニュータウン展での関連行事「東町ウォーク」があり、有名になった竹林や街角広場がコースになっています。街角でコーヒーを飲んで元気に中央公園の「あほんだらしし(彫刻)」へ出発しました。

(『ひがしおか』2006年5月1日 第33号)


千里ニュータウン展

4月23日(日)のイベントでシニアフォーラム「町開き当時を語る」が行われ、片寄俊秀氏(大阪人間科学大学)が府企業局で千里ニュータウンの開発を担当 された当時の裏話と、ニュータウンの抱える諸問題(東町の街角広場も話題となりました)のお話のあと、小山博物館長の司会でパネラーとして阪口吹田市長の ほか3名が参加して当時の事、これからの問題点を語り合いました。
1960年代ニュータウン開設当時からの思い出深い品々が見られます。ひがしまち街角広場や東町少年野球チームの活躍、千里ニュータウンでしか見られない3-3の囲み型住宅模型が展示されています。
5月4日(木)は千里竹の会が作品展示とイベント(竹とんぼ作り)で参加します。ぜひ一度吹田市立博物館に来て下さい。

(『ひがしおか』2006年5月1日 第33号)


運営場所を移転しました

近隣センター北西角の店舗の契約期間が終了したため、5月6日より、近隣センターの別の店舗へ移転し、運営を続けることとなりました。「街角広場」のスタッフの他、地域の多くの方の協力で移転作業を行いました。


「ひがしまち街角広場」はどんな所??

「ひがしまち街角広場」通称「街角」は、東町が国の事業であった「歩いて暮らせるまちづくり」のモデル地区となり、地域の皆様のアンケートやヒアリングなどから要望のあった「地域交流の場」として、2001年9月に誕生しました。
当初は豊中市が社会実験として、運営を地域に委託して始まりました。社会実験の期間が終了した後自立し、地域のボランティアの皆さんで運営されています。
地域諸団体と学校が連携し、ここにくればいろんな事がわかる情報の宝庫であり、困った時には「街角」へ、そんな場所として4年9ヶ月過ごしてきました。5 月に場所を少し移動しました。買い物の時、散歩の時ちょっと一服しながらいろいろな会話から生まれる地域交流の素晴らしさを実感してみては如何でしょう か。
街角が生まれてここ「東町」は豊中市はもとより、全国いや世界から注目を集めています。「どうして持続できているのか」「街角広場を開きたい」などと多方 面から見学や講演を頼まれ、少しでも参考になればと出向いています。5月には一昨年の知事賞に続いて「日本人間・環境学会賞」をいただきました。
初期の目的に「地域の文化向上や地域活動に協力をする」との項目があります。夏祭り、新春交換会などにも協力し、「千里竹の会」「千里グッズの会」もここから生まれました。
小学校で児童が快適に勉強できるように、扇風機を購入したおりに協力しました。又、NPO千里市民ネットと地域コミュニティ交通の東町の拠点になれるよう に準備しています。ますます高齢化する千里ニュータウンでのこれからの必要なことを計画実行できるようにスタッフ一同がんばります。
スタッフはボランティアです。参加したい方は気軽に街角を覗いてください。歓迎します。

(『ひがしおか』2006年7月1日 第34号)


「ひがしまち街角広場」から・・・

街角広場が移転して4ヶ月が過ぎました。NHKから「少子化の進む千里ニュータウンでの取材をしたい。タウン管理財団から推薦があり是非『街角広場と子ど も達』のテーマで」との申し出を受けました。7月31日から一週間の取材がありました。8月7日(月)午後6時30分過ぎに放映され、NHKから『子ど もの表情がとても生き生きとして子どもらしい』とうれしい報告がありました。視聴された方もたくさんいて、いろいろ感想をいただいています。


先日もJAICAから約20名が来訪、地域の方々と一緒に熱心に話をされました。
8月29日は豊中市子育て支援協議会が見え、9月5日は兵庫県の大和団地と大阪府豊能町から、10月21日には石川県の白山市が、また大阪市住吉区など視察見学の予約が入っています。


9月1日から街角広場が『千里ニュータウン展@せんちゅう』のサテライト会場になります。旧街角広場の床にあった『千里ニュータウンの地図』を修復して、壁に貼り付けて来訪者に見ていただこうと準備しました。


10月7(土)・8日(日) に5周年のお祝いを計画しています。また追ってポスターなどでご案内しますので是非ご参加ください。
(JAICAの皆さん)

『千里ニュータウン展@せんちゅう』
会場及びサテライト会場
① 豊中市千里公民館
千里ニュータウン ひと・まち・くらし
② 公民館前1階 仮設通路ギャラリー
変わり続ける「せんちゅう」
③ せんりまちかどギャラリー
千里ニュータウンのルーツ上新田
④ ひがしまち街角広場
街角広場ってどんなとこ?

(『ひがしおか』2006年9月1日 第35号)


ありがとう!! 6年目に入りました

「ひがしまち街角広場」から・・・
にぎやかに『街角広場』の5周年が開催できました。これは日ごろの皆様のおかげと思い、スタッフ一同張り切って心を入れて皆様をお迎えしました。又、街角は広場から少し離れましたが、商店会のご好意により今まで同様の場所を使わせていただきこの会が出来たと喜んでいます。
相変わらず大勢の人々にご参加を戴き大変光栄でした。お天気もよく楽しんでいただけたと思っていますがいかがでしたでしょうか。
今年度は豊中市市政施行70周年を記念して、た「都市デザイン賞」の表彰がありましたが、その活動部門賞をいただきました。10月4日『都市の日』の授賞式に街角スタッフは晴れがましく出席しました。
選考委員長である近畿大学教授久隆先生からお褒めの言葉を戴き一同緊張の中にも誇りを持って帰ってきました。
10月26日、27日の両日、多摩ニュータウンで『ニュータウン円卓会議』が開催されました。千里ニュータウンを代表して、全国からの参加者に「ひがしま ち街角広場」について発表して来ました。吹田市では市内数箇所に『街角広場』を作る計画を持っていると聞いています。兵庫県阪神北県民局と大阪府豊能事務 所がいっしょに見学に見えました。堺市からも問い合わせが来ています。1月に堺市へ伺う予定です。豊中市でも10月19日にはとよなか国際交流協会の子育 て支援グループが、子ども未来部の子育て支援協議会が10月26日に見学に来ました。
小さな活動ですがこのようにしていろんなところで認められ日々の活動を続けていくことの大切さを改めて実感しています。
ふらっと来てください、スタッフになってみませんか?又違った角度からまちのことが理解できます。小学生やいろんな世代の人との交流も出来ます。又新しい友達が出来ます。歓迎します。

(『ひがしおか』2006年11月1日 第36号)