2005年


「ひがしまち街角広場」から・・・

暦では冬が深まっていくのに今年は一向に寒さがやってきません。台風が多く上陸し、新潟中越地震で大災害がありました。被災された地域の人たちに少しでも 何かのお役に立てばと、「義援金箱」を置いて皆さんにご協力いただいています。兵庫県、京都府と新潟県に32,793円を3等分にして送りました。まだま だ受け取っていただけるそうですから、皆さんのご協力をお願いします。
街角の前にあるケヤキの枝を台風の為、早めに剪定したので、落ち葉が無く「落ち葉プール」は作れませんでした。残念!
11月2日(火)岡山県まにわ農協普及センターからのお誘いで28人が参加してきました。よく晴れた日で、蒜山高原の景色や大山の雄大な姿をまのあたりにし、地元で大歓待を受けました。昼食時に多くの人達と交流し心洗われる一日でした。

(『ひがしおか』2005年1月1日 第25号)


「ひがしまち街角広場」から・・・

街角広場には  新千里北町、西町をはじめ近畿、関東方面からも来客があります。
そのほとんどの方々が「私達の町にもこの『街角広場』の様な『まちの談話室』、『地域の人が気軽に立ち寄れる場所』がほしい、つくりたい」と云う感想です。
「街角広場」を参考に、高野山麓の橋本市に地域交流の場『街ッち箱』・阪急茨木市商店街にも『地域交流広場』ができています。
去年5月30日に「ひがしまち街角広場」と並んで朝日新聞に掲載された、東京都の多摩市に行ってきました。
多摩ニュータウンは千里ニュータウンより少しあとに出来たため、同じような問題を抱えていて、近隣センターに空き店舗が多く驚きました。しかし、公団(都 市再生機構)の空き店舗を格安に借り、地域住民のためにいろいろなアイデアが展開されています。その一つである、多摩永山「福祉亭」では雪の降る寒い日で したが、たくさんの高齢者が来られ、昼食をとりながら和やかに過ごされていました。これからも私達の「ひがしまち街角広場」が皆さんのご協力をいただきな がら、地域に根ざした「地域コミュニティ」の核となって行くことを願っています。
長年お世話になった「スーパー・ニッショー」が1月に閉店し1ヶ月以上の不便を実感しました。3月1日には新しい店舗「青葉」が開店します。賑やかな商店会が蘇ってくれることを期待しています。

(『ひがしおか』2005年3月1日 第26号)


街角広場が知事表彰

ひがしまち街角広場が大阪府知事表彰【まちづくり功労者】として感謝状を受けました。
豊中市から【地域の小中学校とのつながりや、様々な地域活動の交流が生まれるとともに、街角広場を拠点とした新たな活動(「千里グッズを考える会」「千里 竹の会」等)や近隣の大阪大学との連携・交流などを生み出すなど幅広いネットワークの拠点となり地域活動など広がりを創出している】と推薦を受けたので す。
大阪ガス福祉財団の補助金の申請がとおり、冷蔵庫が買えました。スタッフも動きやすくなったと好評です。今夏は氷の心配をせずに冷たい飲み物を提供できるようになりました。
大阪府からの感謝状と盾それにピッカピッカの冷蔵庫を是非見に来てください。
小学5年生の壁新聞
3月、5年生が壁新聞を作って展示をしました。学校の様子、小学生が調べた東町の様子が細かく記事となっていました。
たけのこ掘り
4月17日(日)第三回〔四回〕たけのこ掘りを実施、好天にも恵まれ参加者は300人を超えました。「千里竹の会」の日頃の活躍により、竹林はきれいに整 備され、立派なたけのこがたくさん収穫できました。サックス奏者の楠山智章さんによるライブを交えて、取り立てのたけのこを丸ごと焼いて特製の味噌をつ け、たけのこ汁と竹ご飯、賑やかな会場は座るところもない様子でした。

(『ひがしおか』2005年5月1日 第27号)


「ひがしまち街角広場」から・・・

日々の天気に街角広場ではアイスコーヒーが大人気です。福祉委員会の紹介を受け、大阪ガス福祉財団の補助金で買った冷蔵庫が活躍しています。「青葉」でお いしい水が調達できるため、氷作りや子ども達の飲み水の準備も大幅に短縮できています。昨年交流があった「真庭市農協」から便りがあり今年も8月20日 (土)の夏祭りに参加していただけるようです。
七夕の笹を用意します、皆さんの願いを短冊にしたためて下さい。

(『ひがしおか』2005年7月1日 第28号)


「ひがしまち街角広場」から・・・

「今年の夏は殊のほか暑かった。」と言いながら「歳のせいかなぁ」こんな会話が交わされながら、朝晩は涼風が感じられ夏も終わりに近づいて来ているよう です。7月に七夕のささを「竹の会」にお願いして4ヶ所に用意しました。毎朝前日に書かれた「お願い事の短冊」を眺めながら、小学生にはもっと夢を持って ほしいなぁ・・・あまりにも現実的な内容を目にするたびに寂しくなったり、これだ! 子どもは本当に楽しいなぁとうれしくなったり、まじめな願い事をしみ じみと見入ってしまったりの毎日でした。
今夏は「青葉」の水が、ふんだんに利用出来、子ども達も「おいしい、おいしい」といいながら行列が出来てテンテコマイでした。
大阪大学の主導により、日本建築学会が大阪で開催されるのを契機に、「ひがしまち街角広場アーカイブ」を発行する準備が出来ました。開設から今日までの約 4年間の経過などを論文、新聞をはじめマスコミに取り上げられた記事などを整理し、冊子にまとめてみました。約160ページになりそうです。9月1日には 日本建築学会で、3日は公民分館研究大会で又11月17日は豊中市青少年健全育成会市民の集いの場で発表します。私達の町にこんな活動があって、地域コ ミュニケーションに役立っている事が注目を集めています。ここ東町の地域力を改めて強く感じています。
日頃地域の人々に大事に育てられた「街角広場」が皆様に感謝とお礼の意味で本年も4周年記念事業を10月8日(土)・9日(日)開催する予定です。事業内 容はこれからじっくり考えてまいります。よいアイデアを教えていただけたら幸いです。地域の皆様からの楽しい企画をお待ちしています。

(『ひがしおか』2005年9月1日 第29号)


「ひがしまち街角広場」から・・・

いろんな方面から注目を集めながら10月8・9日に4周年のお祝いの会を開催しました。
再開発される千里中央の模型を、大阪大学の学生さん達が作りました。千里中央がどう変わっていくか、パワーポイントで説明して頂きました。
東町が出来て40年、千里の町がどのように変わってきたかを写真で展示しました。
8日には八中バトンクラブの演技。小雨の中拍手喝采でした。9日は「八鼓」の勇壮な太鼓、茨木の「鼓童」も参加、力強い一味違った演奏が聴けました。
真庭市も新鮮な農産物を持って参加。最後はいつものパーティー、スタッフが前日から用意した食事で大賑わい。最後はビンゴゲームで大当たり・・・。
「街角広場」は日曜日、祝日以外は毎日、朝11時から午後4時まで皆様のふれあいの場所としてご利用いただいています。福祉施設で作ったクッキー、マドレーヌ、ケ-キもあります。おいしいですよ!まだの方は一度のぞいてください。
冊子「街角アーカイブ」(1,800円)が出来ました。これまでの街角の歩みなどをまとめてあります。ご覧になってください。街角通になれますよ。  
また、私達はどう生活してきたか等を思い起こし、記録していこうと「千里アーカイブ」を計画しています。

(『ひがしおか』2005年11月1日 第30号)